12月の給料で1月から始める!年2回のボーナスを自分で作れる「35日家計簿」スケジュール

35日家計簿スケジュール

年2回のボーナスが自分で作れる「35日家計簿」。

ボーナスが作れる秘訣は、スケジュール通りに家計簿を続けるだけ。

今回は、2025年12月の給料で2026年1月から35日家計簿を始めるのに、おすすめのスケジュールをご紹介します。

35日家計簿って何?

35日家計簿については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

やりくりに使用するお金

1月のやりくりでは、12/1~31に受け取った収入を使用。

2月のやりくりでは、1/1~31に受け取った収入を使用…

というように、前月に受け取った収入を使用します。

固定費のスケジュール

スマホ代など、毎月決まったタイミングで支払いがある「固定費」。

そんな固定費は、1/1からスタート。

こちらには、35日家計簿を取り入れず、1ヶ月ごとにやりくりしていきます。

やりくり費のスケジュール

食費など、日々の生活の中で支払いがある「やりくり費」。

そんな やりくり費に「35日家計簿」を導入。

スケジュールは、週の始まりを何曜日にするかによって異なります。

月曜始まり

週の始まりを月曜日にする場合、1/5からスタート。

1~9月は5週(35日)、10~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、7月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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火曜始まり

週の始まりを火曜日にする場合、1/6からスタート。

1~9月は5週(35日)、10~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、7月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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水曜始まり

週の始まりを水曜日にする場合、1/7からスタート。

1~9月は5週(35日)、10~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、6月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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木曜始まり

週の始まりを木曜日にする場合、1/1からスタート。

1~7月は5週(35日)、9~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、8月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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金曜始まり

週の始まりを金曜日にする場合、1/2からスタート。

1~9月は5週(35日)、10~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、8月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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土曜始まり

週の始まりを土曜日にする場合、1/3からスタート。

1~9月は5週(35日)、10~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、7月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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日曜始まり

週の始まりを日曜日にする場合、1/4からスタート。

1~9月は5週(35日)、10~11月は6週(42日)ずつやりくりすると、7月と12月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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オリジナルスケジュール

自分でオリジナルのスケジュールを作りたいという方向けに、白紙のフォーマットもご用意しています。

35日家計簿のスケジュールが一目で分かる!家計簿フォーマット
ボーナスが自分で作れる「35日家計簿」。そんな35日家計簿のスケジュールを立てるのに役立つフォーマットを作成しました。今回は、フォーマットの書き方をご紹介します。35日家計簿って何?35日家計簿については、下記の記事で詳しくご紹介しています...

おわりに

続けるだけで自然にボーナスが作れる「35日家計簿」。

始めてしまえば、あとは続けるだけなので、12月のお給料が振り込まれたら、1月からぜひやってみてくださいね!

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