ボーナスが自分で作れる「35日家計簿」。
そんな35日家計簿のスケジュールを立てるのに役立つフォーマットを作成しました。
今回は、フォーマットの書き方をご紹介します。
35日家計簿って何?
35日家計簿については、下記の記事で詳しくご紹介しています。
記入例

① 家計簿の期間
家計簿の期間を記入します。
② 月
月を色分けしながら記入します。
記入例では1月からスタートしていますが、何月からでも始められます。
③ 収入の期間
収入の期間を記入。
収入がお給料のみの場合は、給料日を記入してもOKです。
記入例では、前月に受け取った収入を使用するようにしています。
④ 固定費の期間
家賃・光熱費・スマホ代など、毎月決まったタイミングで支払いがある「固定費」。
記入例では、毎月1日から月末を固定費の期間にしています。
⑤ やりくり費の日付
食費・日用品費・娯楽費など、日々の生活の中で支払っていく「やりくり費」。
そんなやりくり費に、35日家計簿を導入します。
記入例では、1日からスタートしていますが、何日からでも始められます。
記入例では、1~7月を5週(35日)、9~11月を6週(42日)ずつにして、ボーナスを2回作成。
固定費の期間(通常の家計簿の期間)ごとに色分けして記入しています。
⑥ やりくり費の期間
やりくり費の期間を記入します。
⑦ メモ
メモしたいことがあれば、記入します。
家計簿フォーマット
フォーマットは、曜日別にA5サイズと見開きA4サイズで作成していますので、お好きなものを保存して使っていただけると嬉しいです♡
2年分の通常のカレンダーもA4サイズで曜日別にご用意していますので、スケジュールを立てる際にご活用ください。
月曜始まり
火曜始まり
水曜始まり
木曜始まり
金曜始まり
土曜始まり
日曜始まり
おすすめのスケジュール
35日家計簿のオススメのスケジュールを毎月ご紹介しています。
おわりに
スケジュールが一目で分かる家計簿フォーマット。
これから35日家計簿を始めようと思っている方に使っていただけると嬉しいです。




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