日々の生活に役立つ知識を身につけるために始めた「週1冊読書」。
本で学んだ知識を活かしていくためには、実践あるのみ。
そこで、毎週1冊の本を読んで、実際にやってみたことをご紹介していきます。
読んだ本
今回読んだ本は、風呂内 亜矢さんの著書『ほったからしでもなぜか貯まる!』
お金を貯めることができるのは、忍耐強い人ではなく、早々に”貯まる仕組み”をつくることを実行した人。
この本では、ファイナンシャルプランナーとして活動する風呂内さんのほったからしでもきちんと貯まる仕組みのつくり方が紹介されていました。
その中で、私が実際にやってみたことや、既にやっていて効果を実感していることを、厳選して3つご紹介します。
① 月1回は、記帳する習慣をつける
「貯め体質」へ近づくための第一歩は、使い方のクセを知ること。
そこで役立つのが通帳です。
通帳には、給与の振り込み、家賃やクレジットカードの引き落としなど、お金の出入りが記録されています。
最低でも月1回は、記帳する習慣をつける。
インターネットバンキングのログインでもOKです。
メインバンクの通帳をながめると、「家賃が一番の出費ね」「ATMでの引き出し回数が多い」など、さまざまな発見があるはずです。
6ヶ月分を見終わるころには、生活を形づくるお金の流れ、1ヶ月の出入りがくっきり見えてくる。
月によって特別費があったとしても、6ヶ月分をさかのぼれば、おおよそのパターンを把握できます。
収入から支出を引いたものが、貯蓄に回せるお金で、理想は、手取り収入の20~30%。
収入よりも支出が多い赤字家計になっているなら、支出を削減しなければなりません。
1ヶ月に必要なお金はいくら?
そして毎月どのくらい貯められている?
通帳をじっとながめて意識するかしないかで、まるで違ってきます。
私はネットバンキングを使っていて通帳がないので、ログインしてお金の出入りを確認しています。
毎月家計簿を締めたら、ネットバンキングの履歴と照らし合わせながら、1ヶ月のお金の使い方を振り返る。
これを繰り返すことで、1ヶ月に必要な金額が把握できるようになり、毎月のやりくりが安定してきました。
これからも毎月のお金の出入りの確認を繰り返し、家計をしっかり管理していきたいです。
② ムダと思ったものにマーカーを引く
日々のこまかなお金の使い方を知るための、レシートチェック。
1週間分のレシートを捨てずに保管し、1枚ずつ目を通していきます。
レシートの束から見えてくるのは、日々の行動パターン。
「スーパーでの買い物は2日に1回で、食材は使い切っている」「100円ショップに行くと、お目当てのもの以外もつい買ってしまう」。
こんなふうに1週間の暮らしぶりが手にとるように見えてきます。
お金の使い方の傾向を知っておくだけでも、「つい」「なんとなく」不要なものを買うことが少なくなります。
さらに、「本当はいらなかったもの」にマーカーを引いて、合計金額を出す。
一つ一つは小さな金額でも、1週間分を合計すると、あなどれない金額になっていることに驚くかもしれません。
私も1週間分のレシートを保管し、週末に1枚ずつ目を通して自分のお金の使い方を振り返っています。
以前は、ちょこちょこ買い物をしていてレシートの枚数も多かったですが、毎週チェックを繰り返すことで、徐々に買い物の回数が減少。
これからは、ムダだと思ったものにマーカーを引く習慣もつけて、無駄遣いを減らしていきたいです。
③ 目的に合わせて銀行を選ぶ
どこも同じように思える銀行ですが、実はそれぞれに独自のサービスを持っていて、強みが異なります。
目的や用途に合わせて銀行口座を使い分ければ、それだけでお金の流れがすっきりと整理される。
また、「ただ預けておく」だけではなく、戦略的にお金を守っていくことにもつながります。
頻繁に入出金をする生活用の口座は、利便性と手数料に注目。
生活圏内に店舗やATMがあること、引き出しや振り込みの手数料が安いことが重要です。
貯蓄用の口座を選ぶときに、気にしたいのは金利。
たとえば100万円を1年間預けたときに、金利0.001%なら利息は10円ですが、金利0.1%なら利息は1000円。
貯蓄額が多ければ多いほど、差はもっと広がります。
私は、楽天銀行とあおぞら銀行BANK支店の口座を使い分けています。
楽天銀行は給料の受け取りや口座引き落としなどでポイントが貯まるので、生活用口座として使用。
あおぞら銀行は目的別に貯金を分けて管理することができて金利が高いので、貯蓄用口座として使用。
それぞれのメリットを活かして銀行口座を使い分けることで、お金をしっかり管理できるようになりました。
おわりに
その他にも参考になる方法がたくさん紹介されている、こちらの本。
気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね!



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