日々の生活に役立つ知識を身につけるために始めた「週1冊読書」。
本で学んだ知識を活かしていくためには、実践あるのみ。
そこで、毎週1冊の本を読んで、実際にやってみたことをご紹介していきます。
読んだ本
今回読んだ本は、きさいち登志子さんの著書『100万円が1年で貯まるお片付け』
収入が少なくても、物価が上がっても、なぜかちゃんとお金が貯まる「貯め上手さん」。
この本では、そんな「貯め上手さん」たちに共通する片付けの法則が紹介されていました。
その中で、私が実際にやってみたことや、既にやっていて効果を実感していることを、厳選して3つご紹介します。
① 必要でない靴を思い切って捨てる
玄関の片づけでいちばん頭を悩ませるのが靴。
高かった、まだ履けるかもしれない、という思いから、なかなか捨てるふんぎりがつけられない方も多いのでは?
けれども履かない靴を取っておいても吹きだまりの場所になるだけです。
靴の場合「今必要なもの」は今履けるもの。
たとえば、いつか修理に出そうと思って取ってある靴なら、今直して履くか履かないかを考える。
修理に1500~2000円出しても履きたいと思ったらすぐ修理へ。
そこまでお金をかけなくてもいいかな、と思ったら手ばなす決断をします。
履かないまま眠らせてしまっていた靴は、今の自分に合うか、履いて確認。
今持っている洋服と合わせてみる、実際に履いて近所のコンビニまで行ってみるという方法で確かめて、「今持っている服には合わない」「痛くて長い時間履いていられない」なら、思い切って手ばなします。
履いて痛い靴は、「デザインがいい」「まだ新しい」「値段が高かった」など捨てられない理由があったとしても、快適でなければ再び履くことはありません。
それに足は美と健康のもと。
合わない靴を履いていると足の変形を招き、ひざや股関節、腰に負担をかけて治療費や医療費といった出費を増やすことにもつながります。
「もったいない」という思いが頭をもたげてきたら、「痛くて履かない靴は不健康のもと、この先も出番なし」と考えを切り替えましょう。
私も、ちょっと痛いけれどまだ履けるからと、長時間歩かない日だけ履いていた靴があります。
ですが、痛いのに無理して履き続けると、足に負担がかかり、靴代以上の治療費や医療費がかかるかもしれない。
そう考えると、「もったいない」という気持ちが薄れ、自分の足に合わない靴は手ばなそうと思う事ができました。
これからは、痛くない靴だけを履き、足の健康を維持して無駄な出費を防いでいきたいです。
② 休日の夕食は早い時間に食べる
休日は、出かけたり、家でダラダラ過ごしたりしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいます。
夜の時間の使い方も、日中の過ごし方次第となっていきやすいもの。
「忙しい」が口グセになっている人は、休日の時間の使い方が行き当たりばったりになっていることが少なくありません。
休みの日こそ、時間の使い方を見直して家の中のことを少しでも考える時間をつくるようにしましょう。
時間のゆとりをもつためには夕食の時間を決めてしまうことが秘訣です。
ポイントは、休日だからこそ夕食時間を早めに設定すること。
日中をどう過ごすかにかかわらず、夕食を6時などと決めておくと、それ以降の時間を有効に使うことができます。
寝る時間も前倒しできるので夜更かしが減り、その分光熱費も少なくなります。
睡眠も十分とれるため、健康も守れて健康食品に頼ったり、病院を受診したりすることも減り、結果的に医療費の節約にもつながります。
まとまった時間にやっておきたいことが計画や見直しの作業です。
たとえばお金の使い方を振り返って、ムダがあれば「どうなくすか、減らすか」を考える。
年間で必要になる出費を把握して、見通しを立てておく。
こうした作業は、じっくり考える時間がないとできないことです。
貯め上手さんになるには計画的であることが欠かせません。
時間の使い方を見直すと時間が上手に使えるようになり、お金の使い方やモノの持ち方を計画的に考えることが可能になります。
我が家では、休日の夕食の時間を17時にして、夜の自由時間を増やしています。
夕食を早めに済ませて作った時間で、1週間分の家計簿をつけてお金の使い方を振り返る。
その様子をYoutubeに投稿することで、お金を大切に使う意識がより一層高まり、無駄遣いを減らすことにもつながっています。
毎週家計簿をつけて動画を作成するのは大変ですが、これからも続けてお金をしっかり管理していきたいです。
③ 大掃除は夏にする
1年の汚れを払い、磨きあげたきれいな家で新年を迎えられる真冬の大掃除は気分的にはスッキリして気持ちのよいものですが、実際は非効率的です。
気温が低いため、油汚れやこびりつきなどの頑固な汚れが固くなって、落とすのもひと苦労。
水だけでは汚れが落ちにくくなっていることで、お湯をたくさん使うことにもなり、水道代や光熱費もかさんでしまいます。
また、年末の大掃除に向けていろいろな掃除グッズも売り出されます。
落ちない汚れと戦うことで、使う必要のないそうした掃除セットに手が出てしまい、「いらないもの」にお金をかけるといったムダが生じやすくなります。
その点、夏は気温や湿度が高いので、油汚れやしつこい汚れなどもゆるんでいます。
お酢スプレーや重曹と水、台所用洗剤を使った泡掃除など、ほぼキッチンにあるもので、短時間かつお湯も使わずにきれいにできて、時間にもお金にもやさしい掃除が可能。
しっかり掃除を夏に済ませておけば、あとは日々のキープ掃除だけできれいを保つことができます。
その状態で年末を迎えれば、暮れの大掃除は必要ありません。
大掃除は年末にしていた我が家。
固まった汚れを落とすのに時間がかかったり、寒い時期だからとお湯を使って掃除をしていて、時間もお金もムダにしていたことに気づきました。
今年は夏に大掃除をすることはできませんでしたが、来年からは時期を変更して、効率よく汚れを落としていきたいです。
おわりに
その他にも参考になる方法がたくさん紹介されている、こちらの本。
気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね!


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