自分でボーナスが作れる「35日家計簿」
今回は、3月の予算を振り分けていきます!
今日のブログの内容
Youtubeの動画でもご紹介していますので、こちらもチェックお願いします!
35日家計簿って何?
35日家計簿については、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
予算振り分け

収入
3月の予算振り分けには、2月の収入を使用。
1月に働いた分のお給料が2月に振り込まれました!
約8ヶ月の無職期間を経て就職し、久々にいただいたお給料。
大切に使っていこうと思います。
固定費
固定費は、スマホ代・定期代の2費目。
実家暮らしをさせてもらっているので、家賃や光熱費の負担はナシ。
固定費の予算は、合計19,000円です。
やりくり費
やりくり費は、実家に入れる食費・日用品費と自分が自由に使えるお小遣いの2費目。
家族3人分の食品・日用品を購入する形で、実家にお金を入れています。
やりくり費の予算は、合計50,000円です。
特別費
特別費は全部で3費目。
家族へのプレゼント、自分へのご褒美、それ以外の臨時費という感じで、ざっくりと費目分けしています。
3月の特別費の支出予定は、FP1級 学科試験の受験料。
受験申込開始日までに挫折してしまわないよう、引き続き勉強を頑張ります!
貯金
貯金は、全部で6種類。
つみたてNISA、老後のための貯金、生活防衛資金、特別費の貯金3つ(家族貯金・ご褒美貯金・臨時貯金)に分けて管理しています。
つみたてNISAは、年間40万円を積み立てるので、1~4月は34,000円、5~12月は33,000円を引き落し用の口座に準備。
老後貯金は、生活防衛資金が回復するまで積み立てをお休みします。
生活防衛資金は、残っている収入の全額を積み立てます。
家族貯金は、実家に入れる食費・日用品費の残金、ご褒美貯金は、お小遣いの残金を積み立てるので、家計簿を締める時に積立額をプラス。
臨時貯金は、FP1級 学科試験の受験料分を切り崩します。
貯金の予算は、合計31,000円で、予算通りにいけば、収入の28%を貯金できます。
振り分け内容
スマホ代・定期代・つみたてNISAは、引き落し用の生活口座に残したまま。
やりくり費は、全て1,000円札で引き出し。
生活防衛資金は、専用の口座に入金。
FP1級の受験料は、臨時貯金の口座から引き落し用の生活口座に入金しました。
現金振り分け
実家に入れる食費・日用品費は、週予算と月予算に分割。
週予算は1週あたり7,000円、月予算は5,000円に設定しました。

振り分けた予算は、家計管理ファイルで保管しておき、3/12から財布に移して使っていきます。
フォーマット作成
日別集計表
先日作成した35日家計簿のスケジュールを見ながら、日付を記入。
35日家計簿は月をまたぐので、月ごとに色を変えて分かりやすくしています。

費目別集計表
費目名と予算を記入しておきます。

支出記録表
費目名を記入しておきます。

フォーマットのダウンロード
フォーマットは、ブログをご覧いただいている皆様にも使っていただけるよう、できるだけシンプルに作成しました。
これから家計簿を始める方に、印刷して使っていただけると嬉しいです♡
A5サイズ・見開きA4サイズで作成していますが、環境によってはうまく印刷できないこともありますので、余白を調整して使っていただければと思います。
\A5サイズはこちら/
\A4サイズはこちら/
おわりに
これで、35日家計簿を始める準備はバッチリ!
ボーナス達成に向けて、やりくりを頑張ります♪
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