自分でボーナスが作れる「35日家計簿」
今回は、8月の予算を振り分けていきます!
今日のブログの内容
Youtubeの動画でもご紹介していますので、こちらもチェックお願いします!
35日家計簿って何?
35日家計簿については、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
予算振り分け

収入
8月の予算振り分けには、7月の収入を使用。
6月下旬から失業手当の給付が始まり、職業訓練前日の分までが7月に振り込まれました!
無職の私にとってありがたい収入、大切に使っていこうと思います。
固定費
固定費は、スマホ・国民年金・健康保険・定期券の4費目。
7月中旬から職業訓練校に通い始めたので、新たに定期券が費目に加わりました。
固定費の予算は、合計44,000円です。
やりくり費
やりくり費は、実家に入れる食費・日用品費と自分が自由に使えるお小遣いの2費目。
実家暮らしをさせてもらっているので、一人暮らしだと必要になる固定費がかからない代わりに、家族3人分の食品・日用品を購入する形で、実家にお金を入れています。
やりくり費の予算は、合計50,000円です。
特別費
特別費は全部で3費目。
家族のため、自分のご褒美のため、その他(費目名: 臨時)という感じで、ざっくりと費目分けしています。
8月の特別費の支出予定は、住民税。
無職の私にとって痛い出費ですが、生活費とは別にお金を準備していたので大丈夫です!
貯金
貯金は、全部で6種類。
つみたてNISA、老後のための貯金、生活防衛資金、特別費用の貯金3つに分けて管理しています。
つみたてNISAは、老後貯金から資金を移動して積み立て。
生活防衛資金は、固定費とやりくり費の合計額の内、収入で足りない分を切り崩します。
臨時貯金は、住民税の支払分を切り崩し。
家族貯金は、実家に入れる食費・日用品費の残金、ご褒美貯金は、お小遣いの残金を積み立てるので、家計簿を締める時に積立額をプラスします。
貯金の予算は、合計-50,000円。
早く貯金できる生活に戻れるよう、頑張りたいと思います。
振り分け内容
つみたてNISAは、老後貯金から引き落し用の生活口座に入金。
固定費のうち、スマホ・国民年金・定期券は、失業手当の受け取り兼引き落し用の生活口座に残したまま。
健康保険とやりくり費は、生活口座・生活防衛資金から現金を引き出し。
やりくり費は、全て1,000円札で引き出します。
住民税は、臨時貯金から引き落し用の生活口座に入金しました。
現金振り分け
実家に入れる食費・日用品費は、週予算と月予算に分割。
週予算は1週あたり7,000円、月予算は5,000円に設定しました。

振り分けた予算は、家計管理ファイルで保管しておき、8/14から財布に移して使っていきます。
やりくり費フォーマット作成
日別集計表
先日作成した35日家計簿のスケジュールを見ながら、日付を記入。
35日家計簿は月をまたぐので、月ごとに色を変えて分かりやすくしています。

費目別集計表
費目名と予算を記入しておきます。

支出記録表
費目名を記入しておきます。

フォーマットのダウンロード
フォーマットは、ブログをご覧いただいている皆様にも使っていただけるよう、できるだけシンプルに作成しました。
これから家計簿を始める方に、印刷して使っていただけると嬉しいです♡
A5サイズ・見開きA4サイズで作成していますが、環境によってはうまく印刷できないこともありますので、余白を調整して使っていただければと思います。
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おわりに
これで、35日家計簿を始める準備はバッチリ!
ボーナス達成に向けて、これからやりくりを頑張ります♪
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