自分でボーナスが作れる「35日家計簿」
今回は、5月の予算を振り分けていきます!
今日のブログの内容
Youtubeの動画でもご紹介していますので、こちらもチェックお願いします!
35日家計簿って何?
35日家計簿については、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
予算振り分け

収入
5月の予算振り分けには、4月の収入を使用。
3月末で会社を退職したので、これが最後のお給料です。
最後のお給料は138,000円。
収入は1,000円未満を切り捨てて記入しています。
固定費
固定費は、これまでスマホ代だけでしたが、会社を退職したので、国民年金と健康保険が仲間入り。
健康保険料の支払いは6月からなので、5月の予算はありません。
固定費の予算は、合計19,000円。
こちらは、1,000円未満を切り上げて記入しています。
やりくり費
やりくり費は、実家に入れる食費・日用品費と自分が自由に使えるお小遣いの2費目。
実家暮らしをさせてもらっているので、一人暮らしだと必要になる固定費がかからない代わりに、家族3人分の食品・日用品を購入する形で、実家にお金を入れています。
やりくり費の予算は、合計50,000円です。
特別費
特別費は全部で3費目。
家族のため、自分のご褒美のため、その他(費目名: 臨時)という感じで、ざっくりと費目分けしています。
5月の特別費は、母の日のプレゼント代のみ。
買うものは決めているので、金額はほぼ確定です。
特別費の予算は、合計7,000円。
固定費と同様に1,000円未満を切り上げて記入しています。
貯金
貯金は、全部で6種類。
つみたてNISA、老後のための貯金、生活防衛資金、特別費用の貯金3つに分けて管理しています。
つみたてNISAは33,000円。
残りの予算は全て生活防衛資金に振り分けました。
臨時貯金はボーナスで積み立てるので、今回はナシ。
家族貯金は、実家に入れる食費・日用品費の残金、ご褒美貯金は、お小遣いの残金を積み立てるので、とりあえず使う予定の金額だけ記入しておきます。
貯金の予算は、合計62,000円。
予算通りにいけば、収入の44%を貯金できます。
給料・特別費振り分け
生活口座に振り込まれたお給料の内、口座から引き落とされる固定費・つみたてNISAの合計52,000円は、口座に残しておきます。
やりくり費の50,000円は、全て1,000円札で引き出し。
生活防衛資金の36,000円は、専用の口座に入金します。
母の日のプレゼントは、クレジットカードで購入するので、家族貯金の口座から生活口座に7,000円入金しておきます。
やりくり費振り分け
実家に入れる食費・日用品費は、週予算と月予算に分割。
週予算は1週あたり7,000円、月予算は5,000円に設定しました。
お小遣いは、月予算のみで10,000円に設定しました。

振り分けた予算は、家計管理ファイルで保管しておき、5/1から財布に移して使っていきます。
やりくり費フォーマット作成
日別集計表
先日作成した35日家計簿のスケジュールを見ながら、日付を記入。
35日家計簿は月をまたぐので、月ごとに色を変えて分かりやすくしています。

費目別集計表
費目名と予算を記入しておきます。

支出記録表
費目名を記入しておきます。

フォーマットのダウンロード
フォーマットは、ブログをご覧いただいている皆様にも使っていただけるよう、できるだけシンプルに作成しました。
これから家計簿を始める方に、印刷して使っていただけると嬉しいです♡
A5サイズ・見開きA4サイズで作成していますが、環境によってはうまく印刷できないこともありますので、余白を調整して使っていただければと思います。
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おわりに
これで、35日家計簿を始める準備はバッチリ!
ボーナス達成に向けて、これからやりくりを頑張ります♪
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