6月の給料で7月から始める!年2回のボーナスを自分で作れる「35日家計簿」スケジュール

③ 35日家計簿スケジュール

年2回のボーナスが自分で作れる「35日家計簿」。

ボーナスが作れる秘訣は、スケジュール通りに家計簿を続けるだけ。

今回は、2025年6月の給料で7月から35日家計簿を始めるのに、おすすめのスケジュールをご紹介します。

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35日家計簿って何?

35日家計簿については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

やりくりに使用するお金

6/1~30に受け取った収入は、7月のやりくりで使用。

7/1~31に受け取った収入は、8月のやりくりで使用…

というように、前月に受け取った収入を使用します。

固定費のスケジュール

スマホ代など、毎月決まったタイミングで支払いがある「固定費」。

そんな固定費は、7/1からスタート。

こちらには、35日家計簿を取り入れず、1ヶ月ごとにやりくりしていきます。

やりくり費のスケジュール

食費など、日々の生活の中で支払いがある「やりくり費」。

そんな やりくり費に「35日家計簿」を導入。

スケジュールは、週の始まりを何曜日にするかによって異なります。

月曜始まり

週の始まりを月曜日にする場合、7/7からスタート。

7~3月は5週(35日)、4~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、1月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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火曜始まり

週の始まりを火曜日にする場合、7/1からスタート。

7~1月は5週(35日)、3~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、2月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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水曜始まり

週の始まりを水曜日にする場合、7/2からスタート。

7~3月は5週(35日)、4~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、2月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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木曜始まり

週の始まりを木曜日にする場合、7/3からスタート。

7~3月は5週(35日)、4~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、2月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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金曜始まり

週の始まりを金曜日にする場合、7/4からスタート。

7~3月は5週(35日)、4~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、2月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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土曜始まり

週の始まりを土曜日にする場合、7/5からスタート。

7~3月は5週(35日)、4~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、2月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

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日曜始まり

週の始まりを日曜日にする場合、7/6からスタート。

7~3月は5週(35日)、4~5月は6週(42日)ずつやりくりすると、1月と6月の予算が残り、ボーナスが作れます。

\フォーマットはこちら/

オリジナルスケジュール

自分でオリジナルのスケジュールを作りたいという方向けに、白紙のフォーマットもご用意しています。

おわりに

続けるだけで自然にボーナスが作れる「35日家計簿」。

始めてしまえば、あとは続けるだけなので、6月のお給料が振り込まれたら、7月からぜひやってみてくださいね!

コメント

  1. 古賀美智子 より:

    あこさんのおかけで家計簿を始めようと思います
    。35日に挑戦しようと思うのですが6週のときの予算はいつもの5週分を6週に分けるのか、あえて予算を増やすのか、どちらでされてますか?
    初心者ですみません!

    • ako35kakeibo より:

      コメントありがとうございます!

      ① 5週分の予算を6週に分けてやりくりする
      ② 5週の月に残った予算を封筒に貯めていき、貯まったお金を6週の月に追加してやりくりする
      ③ 5週の月も6週分の予算でやりくりする(5週の月の1週多い分は予備で基本的には使わず、残った予算は特別費のために貯金)

      これまで、こちらの3パターンを試してきたのですが、①だと6週の月のやりくりが大変でした…。

      なので、②や③の方法か、6週の月だけあえて1週分予算を増やす方法が良いかなと思います(灬ºωº灬)

  2. 古賀美智子 より:

    あこさん、返信ありがとうございます!
    6週の月は来年の4月からですので、それまでに赤字家計を黒字貯蓄できるように頑張ります!
    フォーマットもすべて使わせていただきます♪

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